執筆者:chako(チャコ)
こんにちは、chakoです。
25歳・大学院卒の社会人1年目。SIerで働きながら、 インデックス投資/簿記2級/統計検定2級/基本情報技術者、 そして筋トレ・ランニング・登山・ブログ運営と、 「コツコツ積み上げる系」のことが好きな人間です。
今、僕が本気で取り組もうとしているのが 「中小企業診断士」の勉強です。
実は、2025年度の一次試験に向けて一通り勉強していたものの、 直前で法事が入り、受験自体を見送ることになりました。 いわば「勉強だけ済ませて、試合に出られなかった状態」です。
そこで改めて、 「本当に診断士を目指すのか?」を自分の中で考え直し、 2026年度ストレート合格を目標に、もう一度スタートラインに立つことにしました。
この記事では、
- なぜ新入社員の自分が診断士を目指そうと思ったのか
- 新入社員が目指すメリット・デメリット
- 2026年度ストレート合格に向けた勉強方針
をまとめつつ、 「診断士を目指すか迷っている新入社員」に向けて僕なりの答えを書いてみます。
僕の今のステータスと診断士との距離感
まずは、今の自分の立ち位置を整理しておきます。
- 年齢・立場:25歳/社会人1年目/SIer勤務(大学院卒)
- 手取り:27万円台
- これまでの資格:簿記2級・統計検定2級・基本情報技術者
- 診断士との関係:受験経験なし。ただし一次試験の内容は一通り勉強済み(2025年度は法事で受験できず)
完全な初心者ではないけれど、「合格にはまだまだ遠い」というのが正直な感覚です。 ここから2026年度、一次・二次・口述までストレート合格を目標にしています。
なぜ中小企業診断士なのか?僕の受験動機
診断士に興味を持った理由はいくつかあります。
① キャリアの幅を広げたい
SIerで働いていると、「技術」には触れますが、 経営や財務の視点はどうしても薄くなりがちです。
これからの時代、ITだけ・経営だけではなく、 「技術にも詳しい経営の人」でありたい。 その入口として、診断士はちょうどいいと感じました。
② 経営・財務を体系的に学びたい
簿記2級や統計検定で数字には触れてきましたが、 「企業全体をどう見立てるか」という視点はまだ足りていません。
診断士の一次試験は、
- 企業経営理論
- 財務・会計
- 運営管理
- 経済学・経済政策
- 経営法務
- 経営情報システム
- 中小企業経営・政策
という形で、ビジネスの“地図”を一通り学べるカリキュラムになっています。 「経営を体系的に学ぶ」という意味でも魅力的でした。
③ 将来の副業・独立にもつながる
将来、副業や独立も視野に入れたいと思っています。 そのときに「診断士」という資格は、一つの信用の種になり得ます。
合格後のコミュニティも比較的活発で、 「資格を取って終わり」になりにくい点も決め手でした。
④ 親が経営者で、会社のことを自分なりに判断できるようになりたい
もう一つ大きいのが、親が自営業・経営者であることです。
将来、家業や会社のことを一緒に考えるタイミングが来たときに、 「なんとなく」ではなく、自分の頭で判断できる材料を持っていたい。 診断士の勉強を通じて、その土台を作れると思いました。
新入社員が診断士を目指すメリット
メリット① キャリアの“オプション”が増える
診断士を取ったからといって、すぐに年収が何倍にもなるわけではありません。 それでも、
- 転職の選択肢が広がる
- 社内での立ち位置が少し変わる
- 副業・独立の道が見えてくる
という意味で、「キャリアのオプション」が増える資格だと感じています。
メリット② お金の不安に“ロジック”で向き合える
将来のライフイベント(結婚・子ども・家・親のことなど)を考えると、 20代のうちから漠然としたお金の不安を感じがちです。
診断士の勉強を通じて、企業や経済の構造を知ることは、 「なんとなく不安」から「こう備えればいい」に変えるための一歩になると思っています。
メリット③ 「勉強・仕事・健康」を両立する練習になる
僕は、診断士の勉強を、単に資格を取るためだけではなく、 「リソース配分のトレーニング」だとも思っています。
平日は1日1時間、土日は1日3時間くらいを目安にしつつ、
- 筋トレ・ランニング
- ブログ・インデックス投資
といった今の習慣もなるべく維持したい。 つまり、 「診断士だけに一辺倒にならず、全てをうまく両立する」ことを目標にしています。
もちろんデメリットもある|負担・難易度・モチベーション
良いことばかり書いてもリアルじゃないので、 正直にデメリット・しんどそうなポイントも挙げておきます。
デメリット① 勉強量と難易度は“重い”
一次7科目+二次試験まで含めると、診断士の勉強量は正直かなり重いです。 暗記科目も多く、長期戦になりやすい資格です。
デメリット② 暗記が苦手だと、後半がしんどい
僕自身、
- 経営工学専攻だったので、企業経営理論・運営管理はまだ戦える
- 簿記2級があるので、財務・会計は得点源にしたい
一方で、
- 経済学(特にマクロ)は苦手意識がある
- 経営法務・情報システム・中小企業経営・政策のような「暗記多め」の科目には抵抗感がある
という偏りのあるタイプです。 ここをどう克服するかが大きな課題です。
デメリット③ 仕事が忙しくなると崩れやすい
僕の弱みは、
- 仕事が忙しくなると、勉強時間が削られがち
- 暗記科目は後回しにしてしまう
- 長期戦になるとモチベ維持が難しい
という点です。 ここは、短時間学習・朝活・ルーティン化でカバーしていきたいと考えています。
勉強スタイルと2026年度ストレート合格への方針
スタイル:スタディングを継続
勉強スタイルは、昨年に引き続きスタディングを使う予定です。
理由はシンプルで、
- 動画と問題がコンパクトにまとまっていて、在宅勤務との相性が良い
- コストパフォーマンスが良く、続けやすい
「紙のテキストも使いながら、ベースはスタディング」という形で進めます。
勉強時間:平日1時間+土日各3時間
現時点で考えている目安は、
- 平日:1日1時間(朝 or 夜に30分×2でもOK)
- 土日:各3時間(午前・午後に分ける)
まずは「+αで診断士」の形で始めて、 試験が近づいてきたら少しずつ比重を増やしていくイメージです。
科目ごとの戦い方(ざっくり)
- 財務・会計:簿記2級の知識を活かしつつ、得点源にする
- 企業経営理論・運営管理:経営工学のバックグラウンドを使って、理解を深める
- 経済学:マクロを中心に、最低限の理解+頻出論点に絞る
- 法務・情報・中小企業経営・政策:暗記は「毎日少しずつ」に分割し、朝活やスキマ時間に回す
得意科目で点を稼ぎつつ、苦手科目は「足切りにならないライン」を狙う現実路線で考えています。
勉強・仕事・健康をどう両立するか|リソース配分の話
僕がこのブログ「Study and Money」で一番伝えたいのは、
「新入社員でも、勉強・仕事・健康をうまく配分しながらコツコツ積み上げられる」
ということです。
診断士の勉強だけに全振りしてしまうと、
- 筋トレ・ランニングがゼロになる
- ブログ更新が止まる
- インデックス投資や家計管理もおろそかになる
という状態になりかねません。
だからこそ、
- 診断士は「中長期的なキャリア投資」
- インデックス投資は「将来のお金への投資」
- 筋トレ・ランニングは「健康への投資」
- ブログは「発信スキルと思考整理への投資」
と捉えて、リソース配分を意識的にデザインするつもりです。
診断士勉強を通じて、 「一つのことだけやる」のではなく、 「複数の大事なものをどう両立させるか」を発信していきたいと思っています。
診断士を目指すか迷っている新入社員へ|僕の結論
正直に言うと、診断士の勉強は楽ではないと思います。 お金も時間もエネルギーも、それなりに持っていかれます。
それでも僕は、
- キャリアのオプションを増やしたい
- 経営と技術の両方が分かる人になりたい
- 親の仕事や、自分の将来の仕事を自分なりに判断できるようになりたい
という理由から、 2026年度ストレート合格を本気で目指してみることにしました。
診断士を目指すか迷っている新入社員の方に、僕から伝えたいのは一つだけです。
将来が不安なときほど、「今日の行動」を一つ増やしてみる。
合格するかどうかは、正直まだ分かりません。 でも、「不安だから何もしない」よりは、 「不安だからこそ、一歩踏み出してみる」ほうが、 将来の自分にとってプラスになるはずだと思っています。
このブログではこれからも、 新入社員が勉強・仕事・健康を両立しながら診断士合格を目指すリアルを発信していくので、 同じように迷っている方の参考になればうれしいです。
執筆者:chako(チャコ) — 手取り27万円台の社会人1年目。中小企業診断士・インデックス投資・資格勉強・筋トレ・ランニング・登山・ブログ運営で、「20代のうちにできる小さな積み上げ」を実践中。


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