資産を守るセキュリティチェックリスト10項目(証券口座乗っ取り対策)

節約
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、chako(チャコ)です。

SIerで働きながら、SBI証券で月10万円のインデックス積立をコツコツ続けています。

最近、「証券口座の乗っ取り(不正アクセス・不正取引)」の話題を見て、正直かなりゾッとしました。

僕みたいにインデックス投資中心だと、普段は口座を頻繁に触らない人も多いと思います。

実際、僕も証券口座の確認は月1回くらい。

だからこそ、対策の軸はシンプルです。

「毎日チェックしなくても守れる仕組み」を作っておく。


結論:月1投資家の防御は「認証+通知+入口固定」で9割決まる

  • 多要素認証(MFA):まず突破されにくくする
  • 通知:月1でも“異変に気づける”状態にする
  • 入口固定:フィッシングに引っかからない動線にする

この3つを整えれば、精神的にもかなりラクになります。


「乗っ取り」の入り口は、フィッシングが多い(だから“入口”を固定する)

乗っ取りの話題でよく出るのが、証券会社や金融機関を装ったフィッシングです。

金融庁も、フィッシング等による不正アクセス・不正取引への注意喚起を行っています。

ここで僕の体感を正直に言うと、ありがたいことにGmailが怪しいものを勝手に弾いてくれるケースが多く、「釣りメールが目に入る」頻度は高くありません。

ただ、これは運がいいだけでもあるので、やっぱり最後は仕組みで守ります。


SBI証券ユーザー向け|資産を守るセキュリティチェックリスト10項目

上から順にやればOKです。全部やらなくても、上位の数個で効きます。

1) パスワードを使い回していない(最重要)

  • 証券口座のパスワードは他サービスと絶対に同じにしない
  • 長くてランダムなものにする(自分で覚えない)
  • 可能ならパスワード管理アプリで管理する

2) デバイス認証をONにしている(僕はここを実施済み)

僕はSBI証券でデバイス認証を設定しています。

「いつもと違う端末からのログイン」を弾けるので、月1しか口座を見ないタイプにはかなり相性がいいです。

3) 可能なら追加の認証(電話番号認証/FIDO等)も検討する

ログインID+パスワードだけだと突破されやすいので、追加の認証を入れるほど安全になります。

  • 電話番号認証
  • FIDO(スマホ認証/パスキー系)

「面倒」は最初だけ。慣れると数秒です。

4) ログイン通知/取引通知をONにしている(“月1確認”の生命線)

月1しか見ない人は、ここが本当に大事です。

  • ログインがあったら通知で気づける
  • 取引が走ったら即気づける

5) ログインはブックマークから(検索しない/リンクを踏まない)

フィッシングは「本物そっくり」が来ます。

  • 証券会社はブックマークから入る
  • メールやSMSのリンクは基本踏まない

6) メール(Gmail含む)側も守る

証券口座の“鍵”はメール側にあることが多いです。

  • メールにも多要素認証を設定する
  • 不審な転送設定・フィルタがないか確認する

僕の場合Gmailが弾いてくれる体感はありますが、だからこそ「任せきりにしない」のが大事だと思っています。

7) 端末(PC/スマホ)を最新状態に保つ

  • OS/ブラウザのアップデートを後回しにしない
  • 不審アプリを入れない
  • フリーWi-Fiでのログインは避ける

8) “投資情報収集”のついでログインをやめる

これはメンタル面の事故防止です。

  • 寝る前にSNS→不安→口座ログイン連打 は危険ルート
  • ログインは「目的がある時だけ」に固定する

9) 月1の「投資・家計点検」に“セキュリティ点検1分”を混ぜる

僕は月1で口座を確認します。そのタイミングで、最後に1分だけこれをやります。

  • 通知が有効になっているか
  • 認証(デバイス認証など)が外れていないか
  • 不審なログイン/取引がないか(見れる範囲で)

月1でいい。でもゼロにしない。これが「続く防御」だと思っています。

10) もし乗っ取られた時の「初動」を決めておく

やられた時に一番まずいのは、パニックで動けないことです。

  1. 証券会社へ連絡(口座の利用停止・状況確認)
  2. ログインPW変更(可能なら即)
  3. メールのPW変更+転送設定チェック
  4. 同じPWを使い回してたサービスがあれば全変更
  5. 金融庁などの案内も確認(相談先の把握)

SBI証券で設定するなら(迷わないための道順)

設定名や導線は更新されることがあるので、基本はSBI証券の案内ページから辿るのが安心です。

  • セキュリティ設定ガイドで「できること」を把握する
  • デバイス認証(設定済みなら維持)
  • 必要に応じて、電話番号認証やFIDOなどの追加認証を検討する
  • 通知をONにする(ログイン・取引)

まとめ:資産形成は「増やす」前に、“失わない設計”を整える

投資は利回りや銘柄の話に目が行きがちです。

でも僕は新入社員としてお金の不安が強くなったとき、こう思いました。

「増やす」より前に、「失わない」仕組みが必要だ。

今日やることは1つでOKです。

  • まだならデバイス認証(または多要素認証)をON

月1確認でも守れる状態を作って、安心して積み上げていきましょう。


参考(一次情報)

コメント

タイトルとURLをコピーしました