執筆者:chako(チャコ)
年末って、なぜか不安になります。
「今年、ちゃんと前に進めたかな?」
「お金の使い方、これで合ってる?」
みたいなことを考え始めると、頭の中がぐちゃぐちゃになりがち。
ということで今回は、僕(25歳・社会人1年目・SIer)が 2025年4月〜12月の期間で 「やってよかったお金のこと」と「やらなくてよかったこと」を、 数字と実体験で総まとめします。
同じように、 20代新入社員/一人暮らし/お金と将来が不安/節約も投資も気になる という人の参考になればうれしいです。
まずは前提|僕の家計のざっくりプロフィール
- 期間:2025年4月〜2025年12月
- 手取り:27〜28万円台
- 生活:基本一人暮らし(たまに実家に2週間ほど)
- 固定費:
- 家賃:20,000円
- 通信費:5,000円
- サブスク:4,000円
- ジム:5,000円
ここから先は「僕の場合」なので、環境が違う人もいると思います。 ただ、考え方はどこかしら参考になるはず。
【結論】1年目で一番よかったのは「お金の見える化」と「ルール化」
いきなり結論ですが、社会人1年目で効いたのはこの2つでした。
- 見える化:家計簿アプリで出費を把握
- ルール化:食費・投資・交際費を「仕組み」で回す
気合や我慢に頼ると、だいたい年末に息切れします。
逆に、仕組みにすると勝手に積み上がる。これが一番大きかったです。
1年目で「やってよかったお金のこと」
1. 家計簿アプリ(Moneytree)で出費を可視化した
いつから:2025年6月〜
何をした:Moneytreeを入れて、銀行・カードを連携して自動で記録
効果:出費が「感覚」じゃなく「数字」で見えるようになり、節約に直結
今も続ける?:YES
節約って「我慢」だと思われがちですが、僕の感覚では可視化が9割です。 まず見えるようにしてから、削る場所を決める。順番が大事。
2. コンビニ通いをやめた(継続)
いつから:去年から継続
何をした:「寄らない導線」を作る(習慣の設計)
効果:月3,000円ほど節約(+無駄な間食が減る)
今も続ける?:YES
コンビニって便利だけど、「便利=出費」になりやすい場所。 僕は「行かない仕組み」を作ったら一気に楽になりました。
3. 食費を月2万円台にした“自炊ルール”
いつから:2025年5月〜
何をした:自炊をルール化(主食・タンパク源・常備菜で回す)
効果:月1〜2万円程度の節約(体調も安定)
今も続ける?:YES
自炊は「節約」だけじゃなく、メンタルと体調の安定にも効きました。 体調が安定すると、外食やストレス買いも減ります(これ、地味に大きい)。
4. 月10万円のインデックス積立(SBI証券/eMAXIS Slim オルカン)
いつから:2025年5月〜
何をした:毎月10万円を自動積立に設定して放置
効果:「着々と積み上がる」安心感(運用成績ざっくり+12%)
今も続ける?:YES
インデックス投資の良いところは、意志の力がいらないこと。 感情がブレても、積立はブレない。これが強いです。
5. サウナを「投資」として使うルール
何をした:サウナを“現実逃避”ではなく“充電”として使う(ルール化)
効果:睡眠の質が上がり、翌日の集中力・行動量が増える
今も続ける?:YES
サウナに限らず、こういう「メンタルの回復手段」を持っておくのは、 新入社員には地味に重要だと感じました。 お金の管理はメンタルの影響を受けるので。
6. 交際費のルール化(これは来年の最重要課題)
正直、ここはまだ曖昧です。 平均は月6万円で、気を抜くと増えやすい。 だからこそ、来年は「曖昧」を卒業してルールを完成させる予定です。
1年目で「やらなくてよかったこと」
1. なんとなく参加する飲み会
前:とりあえずノリで参加していた
やめた:「行きたい飲み会だけ行く」へシフト
結果:月1万円くらい節約(+疲れが減る)
断るのって怖いけど、やってみると意外と何も起きません。 本当に大事な人とは、別の形でつながれます。
2. ストレス買い(コンビニ・ジャンク)
前:ストレス発散がこれしかないと思っていた
やめた:運動・サウナ・自炊に置き換えた
結果:月5,000円くらい節約(+健康面でもプラス)
ストレス買いって「出費」だけじゃなく、体調も崩します。 体調が崩れるとさらに出費が増える。負の連鎖でした。
3. SNSをだらだら見る習慣(これは継続改善中)
これは完全に“やめきれてはいない”です。 でも、SNSを見ている時間が増えるほど、同世代のキラキラで不安が増えて、 結局やる気も削られる…というパターンがあるので、来年はここも改善対象です。
数字で振り返る:ビフォー→アフター
ざっくりですが、数字にするとこうなりました。
- 月末に残るお金:6万円 → 12万円
- 交際費:平均6万円/上限(暫定)8万円
- 食費:月20,000円
- 投資:毎月10万円/運用成績ざっくり+12%
- 増えた資産(貯金+投資):ざっくり1,200,000円
社会人1年目で一番効いたのは、 「収入を増やす」より「出費と仕組みを整える」の方でした。
失敗談:やらかしたお金の話(反省)
1. 飲み会翌日の二日酔い→活動量ゼロ→無駄遣い増
飲み会そのものより、問題は翌日でした。 二日酔いで動けない → 自己嫌悪 → さらに無駄遣い。 これが一番“損”でした。
学び:翌日の自分まで含めて「その飲み会に行くか」を判断する。
2. サウナで6,000円使って、さらにアイス&ネットショッピング
サウナ自体は良い投資になり得るけど、 時間が遅い・お金を使いすぎる・帰宅後にだらだらする、が揃うと一気に浪費寄りになります。
学び:サウナは「行き方」と「帰り方」が9割。ルールを守る。
3. 予定外の交際費が重なった月のモヤモヤ
交際費が重なると、「使った後のモヤモヤ」が残ります。 だからこそ、交際費は来年、もっと丁寧にルール化します。
今年の「お金のマイルール」まとめ(テンプレ)
今までの記事内容も踏まえて、今年のルールをテンプレ化します。
- 家計の基本:家計簿アプリで出費を自動連携し、月1回だけ振り返る
- 投資:インデックスは「自動積立して見すぎない」
- 食費:自炊をベースにして、食費は月2万円台をキープ
- コンビニ:基本寄らない(導線で防ぐ)
- 交際費:「会うと元気になる人」を優先/惰性の飲み会は減らす
- メンタル:不安が強い日は、スマホを触り続けるより運動・サウナ・自炊で整える
- やめる支出:惰性の飲み会/ストレス買い(コンビニ・ジャンク)
“節約”というより、僕の感覚では「整える」に近いです。 お金の不安が強いときほど、生活を整えた方がうまく回りました。
来年(2年目)の方針|続けること・改善すること
来年も続けること(3つ)
- 家計簿アプリで可視化(Moneytree)
- 月10万円のインデックス積立(SBI証券/オルカン)
- 自炊+運動(健康=最大のコスパ)
来年改善したいこと(3つ)
- 交際費のルールを「曖昧」から「明確」にする
- SNSだらだら時間を減らして、睡眠と集中力を守る
- 飲み会翌日のダメージを減らす(翌日まで含めて予定を組む)
来年の数字目標
- 貯金:月2万円
- 投資:月10万円
- 交際費上限:月6万円
- 学び:中小企業診断士合格(2026年度ストレート合格を視野に)
まとめ|新入社員のお金の正解は「仕組み化して、続ける」
社会人1年目は、お金の使い方も、人付き合いも、生活リズムも、全部が手探りでした。 でも、振り返ってみると一番大きかったのは、
「気合で頑張る」より、「仕組みで続ける」
という方向に寄せられたことです。
お金の不安がゼロになる日は来ないかもしれない。 でも、家計・健康・投資を“整えて”おけば、不安に飲まれて何もできない日が減っていく。 僕はこの1年で、それを実感しました。
この記事が、同じように悩む新入社員の「年末の答え合わせ」になればうれしいです。
執筆者:chako(チャコ) — 手取り27〜28万円台の社会人1年目。節約・投資・資格勉強・運動で「コツコツ積み上げる暮らし」を実践中。


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